鳶尾小学校の2学期がスタートしました。夏休み明けに見る子どもたちの姿は、心なしか日焼けしていたり、少し背が大きくなっていたりしていてたくましく感じました。各クラスでは夏休みの思い出を話したり、2学期の見通しを持ち、係決めを行ったりしていました。夏休み明けとは思えないほど、どのクラスも落ち着いていて、とてもよいスタートが切れたように感じます。
8月25日(日)地域の方が校地の草刈りを行ってくださりました!
朝早くから地域の自治会の方や校庭利用の団体の方などが集まり、草刈りを行ってくださりました。子どもたちが2学期により良い学校生活ができるように校庭の芝や斜面、畑の奥など丁寧に作業をされていました。よりよい2学期のスタートが切れそうです。ありがとうございました。
8月22日(木)校内研修会 インクルーシブ教育について学びました!
午後は、神奈川県教育委員会の指導主事の先生をお迎えして、「インクルーシブな学級づくりに向けて~DE&Iの視点から~」というテーマでお話をうかがいました。インクルーシブ教育は世界共通の教育目標であることなどをお話いただいた後は、後半は学級を「多様な学び」の場にするためのアイデアを職員みんなで考えました。今年度の学校経営方針でもある「すべての子どもが輝く」そんな学校となるよう、二学期に生かしていければと思います。
夏季実技研修会を行いました。今年度は、元小学校教員で、バルサ財団監修「SportsNet方法論」認定指導者の小溝拓氏を講師にお迎えして、荻野小学校の先生と合同で実施です。内容はすべての参加者が「楽しい」と思える体育の授業について学びました。前半は「New体育論」についての講義を、後半は実践を通して大変有意義な研修となりました。
今日は、5年生が米づくりでお借りしている、田んぼの草むしりを行いました。苗はぐんぐんと伸びており、たまたま稲の観察に来ていた5年生とも遭遇しました。草むしりをしたあとは、ネットをかけました。作業のあとは地域の方にスイカをいただきました。いつも本当にありがとうございます。夏休み中、親子で観察に来ているのを、何度か見かけたよとも伺いました。まだ、最近の田んぼの様子を見ていない5年生がいたら、時間のある時に、田んぼに出かけてみてください。